1歳児を連れて初めてのワンオペディズニー!失敗から学んだ7つのこと

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どうも、週6ワンオペ育児で疲れ気味のえみママです。

私はディズニーが大好きなのですが、子どもが生まれてからは、なかなか気軽に行けなくなってしまいました。というのも、夫は仕事が忙しく週に1日しか休みがありません。そんな夫に、貴重な休日を使ってディズニーに付き合わせるのもなんだか申し訳ないと思っていたんです。そこで、思い切って子どもと2人で行ってみようか!と思い立ちました。

というわけで、2024年10月21日、ハロウィンの激混みシーズンですが、1歳5か月の息子を連れてワンオペディズニーに初挑戦しました。結論、下調べしてから行ったにもかかわらず失敗だらけ…。

そこで今回、ワンオペディズニーに挑戦したいというかたのために、私が失敗から学んだ7つのことをご紹介します。

目次

予定通りに入園できるとは限らない

事前にスケジュールを組んでも、予定通りにいかないのが子連れ外出の難しいところ。私は開園前から並ぶ予定でしたが、舞浜駅に到着したのが開園時刻の9時を過ぎてからでした。

朝は何が起こるか分からない

まず、開園前から並んで開園と同時に入園できるようにスケジュールを組んでも、なかなかうまくいきません。私の場合、子どもが寝ている間に準備を済ませて家を6時前に出る予定でしたが、その日に限って子どもが4時半に起きてしまい、準備が進まず出遅れてしまいました。

さらに不幸なことに、出る直前にベビーカーのタイヤがパンクしていることに気が付き、急遽パイプ交換をすることになったので、最終的に予定より40分ほど遅れて出発することに。

混雑日の直行バスは待ち時間が発生する

今回は、電車で横浜まで行き、そこから直行バスでディズニーランドに向かう計画でした。ところが、横浜に着いた時点でバス待ちの行列ができており、バスに乗るまでに約40分待ち。急遽電車で向かうことにしたので、タイムロスが発生しました。

バス以外にも、車なら渋滞にはまったり、電車なら通勤ラッシュで乗り込めなかったり、スムーズにたどり着けない可能性が高いので、開園前に到着したいなら出発時間にはかなり余裕をもっておくと安心です。

たくさんのアトラクションには乗れないと思ったほうがいい

1歳児は、まだまだじっとしていられないので、アトラクションに並ぶ時は必ず抱っこしなければなりません。大人が複数人いれば交代できますが、ワンオペだと1人で抱っこするしかなく、長時間だとかなりきついです。

実際、私は「プーさんのハニーハント」「アリスのティーパーティー」「カリブの海賊」「トムソーヤ島いかだ」の4つしか乗れませんでした。混雑日は、比較的に待ち時間が少ないアトラクションでも30分以上並ぶことがほとんどで、多くのアトラクションに並ぶのはかなり体力を消耗します。

さらに、赤ちゃんが飽きてぐずってしまう場合もあるので、長時間並ぶのは難しいです。混雑日は、たくさんのアトラクションに乗ろうと意気込んで行くのはおすすめしません

混雑日はプライオリティパスの発券がすぐに終了する

私は今回、9時半ごろに入園して、すぐに「プーさんのハニーハント」のプライオリティパスを取得しました。次のパスを取れる時間が11時半ごろでしたが、そのころには身長制限で1歳児には乗れない「スターツアーズ」のプライオリティパスしか残っていませんでした。

有料パスを使っても乗れるアトラクションは少ない

有料パス(ディズニー・プレミアアクセス)も販売されていますが、ディズニーランドのアトラクションでは次の3つのみです。

  • 「スプラッシュマウンテン」
  • 「美女と野獣“魔法のものがたり”」
  • 「ベイマックスのハッピーライド」

この中で、1歳児でも乗れるのは身長制限のない「美女と野獣“魔法のものがたり”」のみ。身長が81cmを超えていれば「ベイマックスのハッピーライド」も乗ることが可能です。

休止情報の確認は必須

今回の私の計画では、絶対に「イッツ・ア・スモールワールド」に乗るという目標がありました。ところがその日は残念なことに、休止中だったんです、、、!事前に調べれば分かることだったので、完全に下調べ不足。1番乗りたいアトラクションだったこともあり、かなりショックでした。

アトラクション以外にも、パレードやレストランが休止している場合もあるので、ディズニー公式サイトの休止情報ページは必ずチェックしておきましょう。

屋内アトラクションは日が落ちてから乗ったほうがいい

せっかくディズニーランドに来たなら、できるだけ子どもの写真をたくさん撮って思い出に残したいですよね。でも、1歳児は1日に1~2回ほどお昼寝をするので、遊べる時間は意外と短いです。私は、もっと外で写真を撮ればよかったと後悔しました。

開園から閉園まで12時間だとすると、その内2時間お昼寝したら残りはたったの10時間。屋外できれいな写真を撮りたいなら、日が出ている時間が勝負なので、撮影タイムはさらに限られてきます。特に、日が落ちるのが早い秋冬シーズンは、気付いたらあっという間に暗くなってしまいますよ。

写真撮影に力を入れたいなら、屋内アトラクションなどは日が落ちてから乗るのがおすすめです。

ショーのエントリーはお昼寝後にしよう

今回、私は入園直後にすべてのショーの抽選にエントリーしました。そして、15:45からの「ミッキーのマジカルミュージックワールド」に当選。

しかし、ショーが始まる少し前、移動中に子どもがベビーカーで寝てしまい、ショーを見せてあげることはできなかったのです。ごはんの時間と被らないようにショーの時間を選んだのですが、それが逆にあだとなりました。

ショーのエントリーは、開始時刻の5分前まで受け付けています。さらに、直前にエントリーしたほうが当選しやすいという噂もあるので、焦って入園直後にエントリーせず、お昼寝直後の回にエントリーすれば、子どもが見れないという事態を防げます。

1歳児にカリブの海賊は早い

当日は、人気のハロウィン期間ということで平日でもかなり混雑しており、アトラクションの待ち時間は全体的に長めでした。そこで、25分という比較的短い待ち時間だった「カリブの海賊」に乗ることにしました。

結果、我が子は終始怖がっている様子で、時々泣いてしまうという事態に。終始真っ暗だし、序盤で急降下するし、大砲が飛んできたり銃を向けられたりもする。1歳児にはさすがに早すぎでしたね。反省…!

もちろん、感じ方には個人差があるので、怖がらない子もいるかもしれません。子どもの普段の様子を見ながら、乗るか乗らないか判断してくださいね。

パレードの場所取りはスタート地点の近くにしよう

私は子どもに「エレクトリカルパレード」を見せたかったので、パレード開始の1時間前からトゥーンタウンに陣取りました。

しかし、トゥーンタウンはパレードルートのゴール地点なので、開始時刻になってもなかなか先頭のフロートが到着しません。18:55に開始したパレードでしたが、トゥーンタウンに到着したのは20分後の19:15でした。

赤ちゃんはなかなか長時間じっとしていられないので、できるだけ待ち時間は短くしたいところ。さらに、レジャーシートや荷物だけ残した状態での場所取りはできないので、ワンオペだと子どもがぐずってもその場を離れることができません

そのため、パレードの場所取りをするなら待ち時間が少ないスタート地点(ファンタジーランド)付近がおすすめです。

パレードによってはスタート地点とゴール地点が逆になることもあるようなので、事前にパレードルートを確認すると安心です。

まとめ

1歳5か月の息子と2人でディズニーランドに行ってみて気付いた、7つのことをご紹介しました。今後も懲りずにワンオペディズニーをしようと思っているので、新しく気付いたことがあれば記事にしていきます。

ぜひ参考にしてみてくださいね。

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