【断乳レポ】17日間で成功!夜間より日中の授乳から減らす方がいい理由

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どうも、子どもが1才になる前日に断乳に成功した、えみママです。

断乳したいけど、どんな方法で進めればいいのか分からない大変そうでなかなか行動できずにいる、というママも多いと思います。でも、実はやってみるとすんなり成功する場合もあるので、まずは挑戦してみることが大事です!

私は断乳開始前、1日3回以上授乳していて、母乳の量もそこそこ多かったのですが、17日間で断乳に成功しました。断乳方法にもさまざまあると思いますが、日中の授乳から徐々に減らしていくことで、心身ともに負担なく進められたと感じています。

そこで今回は、私が乳腺炎などのトラブルなく、スムーズに断乳した方法をまとめます!

目次

断乳を決意したきっかけ

私が断乳を決めたのは、ひどい夜泣きに悩まされていたことが理由。添い乳に頼っていたこともあり、2~3時間に1回ほど、ひどい時は1時間に2回ほどの夜泣きがありました。

夜寝かしつけても数時間で起きてしまうので、自分の時間を楽しむことができず、常にベビーモニターを確認しながらハラハラする毎日、、、。また、添い乳をしながら寝ていることで、肩凝りや寝不足感もありました。

SNSなどの情報から、夜間断乳で夜泣きがなくなったという経験談を多く見つけたので、「そろそろ1才になるし、やってみるか!」と断乳を決意したのです。

とはいっても、夜は添い乳に頼りっぱなしでしたし、夜泣きのたびに抱っこで寝かしつけなんてしていられない!と思ったので、まずは日中の授乳から減らしてみることにしました。

断乳前の母乳育児について

私は出産直後から、母乳とミルクの混合で育てていました。離乳食が3回食になってからは、日中のお昼寝(2回)と夜寝る前、夜泣きした時に添い乳で母乳をあげていて、ミルクは夜寝る前に1回(80mlほど)飲ませていました。

なぜ授乳がすべてねんねのタイミングなのかというと、添い乳で授乳と寝かしつけができて一石二鳥!と思っていたからです(笑)

それ以外の時に授乳すると、母乳のストックがなくなり、寝かしつけの武器として使えなくなるのであげないようにしていました。

断乳開始から成功までの流れ

まず初めに、1回目の授乳(お昼寝で添い乳)をやめ、抱っこで寝かしつけたり、ベビーカーで外に連れ出して寝かせることにしました。ずっと家にいると母乳を求めてくるタイミングがあるのですが、外出すると刺激が多いのか、求めてくることはありませんでした。

1回目の授乳をやめてから8日後、次の授乳までに胸が張らなくなってきたので、2回目の授乳(お昼寝で添い乳)をやめることに。1回目の時と同様に進め、段々と夜になっても胸の張りが気にならなくなってきました。

そしてついに17日目、夜の寝かしつけで添い乳をやめました。初めはさすがに母乳を求めて泣きましたが、強い意志を持って抱っこで寝かしつけました。

  • 授乳をストップ→胸の張りが落ち着く→次の授乳をストップ」の繰り返し(授乳回数を段階的に減らす
  • 一度ストップした授乳は翌日以降も継続して断乳
  • どうしても母乳を欲しがる時は、赤ちゃん用のおやつなどを与えて気を紛らわせる

断乳後の変化

実は、日中の断乳が成功したころから、「お昼寝の時はおっぱいもらえないんだ」と理解したのか、母乳を求めずにすんなり寝てくれるようになりました。

そして完全に断乳できてからは、2~3時間おきにしていた夜泣きがほぼなくなったのです…!(※あっても1日1回くらい)たまに夜泣きした時でも、トントンすればすぐに寝てくれます。断乳前は、トントンで寝てくれたことなんてなかったので衝撃でした。

また、夜の寝かしつけの時、寝室に移動すると、泣かずに自然と寝入ってくれることが増えました。時々泣いてしまう時でも、子守歌を歌ってあげれば大体寝てくれるので、寝かしつけがとてもラクになって感激です!

夜間より日中の断乳から始めた方が負担が少ない

正直、断乳がかなりスムーズに成功し、拍子抜けしたほどです。ただ、夜間断乳から始めていたら、夜泣きが悪化したり、そのたびに抱っこで寝かしつけするのが大変で、身体的にもメンタル的にもきつかったと思います。

日中の断乳から進めることで、赤ちゃんが母乳なしで寝つくことに慣れていくので、夜泣きの回数も減っていくのでしょう。夜泣きがひどい場合や、普段添い乳に頼っているというかたは、日中の断乳から進めてみるのがおすすめですよ。

ぜひ参考にしてみてください!

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